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2016年05月13日

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2

憧れてないよ!


ホテルはカポックなんちゃら、ってとこで綺麗にリノベーションされてるし、駅からプラプラ歩きながら
行ける距離だしとっても良かった。
汚いものにガバって蓋をしちゃってリノベーションするの好きだよね。

浴室のLED照明がチラチラ細かく点滅しておしゃれな演出かと思ったけどただの不良です。


羅東駅に戻る途中に市場があったよ。

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
ぱっと見、「牧志公設市場 in 羅東」。

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
商品が牧志より激しい気がする。


ここで同行者が突然、涙目になりながらゲホゲホしてたので訳を聞くと
山積みにされてた豚の眼球と思いっきり目が合って吐きそうになったとか。見なくて良かった・・



羅東駅から「礁渓温泉」ってとこまで行くんだけど大した距離ぢゃないのに普通列車って
あんまりないのね。ってことで自強号。

なんか工事車両みたいなのが来た。
憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2


憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
車内の真ん中に変な輪っかがあった。

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
地味な感じの駅に降り立って・・


少し歩くと温泉街。

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
ドクターフィッシュ。フィッシュが死んぢゃうから中は温泉ではないと思われる。

この光景よく見るけど、この国の人たちって足が角質だらけなの?それとも足を
コチョコチョされるのが好きな人たちなの??



温泉に入ったとこは和風で、演歌がガンガンかかってた。
入る前に掛け湯したのに台湾おっさんにちゃんと洗え!って怒られた。

30度越えの猛暑の中での温泉だから上がってから汗がヤバかった。



ちゅラぐま温泉ランキン、圏外!!




で、またまた自強号だか莒光号だかに乗って、十分観光。

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
チャンネー、ポージング決まってるね~。


憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
単線だからタブレット。

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
あー、これこの間、テレビで大和田獏と伸也がやってたやつだ。


憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
高く飛んでいけー。


ところでちゅラぐま、いざ提灯に願いを書こうと思った時に書きたい願い事が思い浮かばず。

健康? もちろん大事。
お金? あれば尚良しだけどなんか違う。
良縁? ん~、これもなんだか。

結局、提灯やらず。まぁみんな「宝くじ」、とか「家庭円満」とか書いてた。お金大好きが多かったかな。


憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
ってか平日なのにこのカオス状態なんとかして。週末はもっとすごいのか?
なんとかすればもっとなんとかなりそうなんだけど。






夕方からは九分だっけ?七分? 何分だかってとこでお茶。
ここもワッショイワッショイ状態。「悲情上司」も「万とチヒロの金隠し」も見た事あるけど両方とも
特にそれほど思い入れはなし!まぁ雰囲気に飲まれて観光しました。
(みんなほんとにジブリそんなに好きなの?本当に?いや、きっと違う)

憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2



憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2
茶の足し湯用として、テーブルとテーブルの間に火鉢と湯の入ったヤカンがあってそこから自分で
お湯を足し入れるわけ。隣りの席は、文京区本駒込在住(ちゅラぐま勝手妄想)の
母娘2人旅だったんだけど、お湯を急須に入れるたびにヤカンをちゅラぐま達が取りやすい向きに直して
火鉢に置いてくれるのだよ。ちゅラぐまは最初気にせず適当に置いてたけど
途中からこちらも同じ気遣いをする様になった。
そう言う事なんだな。。



憧れの! 莒光號で行く台湾横断の旅 その2


カオスな路線バスで麓におりて、また国鉄で台北市内に戻りました。


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Posted by ちゅラぐま at 22:22│Comments(0)台湾
 
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